ホワイトビーチ
世界で一番キレイな浜 歩いてみた。
2月初旬、散歩にちょうどいい気温。
サンダルで歩くより、裸足が気持ちいい。
白い砂
青い海
遠浅の浜は、脚を膝まで入れて歩くことができる。
ステーション1まで2から歩いて20分くらいだった。
暑くあれば水に入りながらゆっくり歩いた。
海も空もとても綺麗。
途中、 で記念撮影
そう、こんなモニュメントも撮影
途端に子供がきて、
Please Tip
そうだったのかと Tip20phpを支払った。
ステーション1を過ぎると人は少なくなる。
更に進むと、結婚式の撮影をしていた。
世界で一番綺麗といわれるビーチで結婚式
夕日をバックに撮影しているカップルもいた。
次に来るときは、比較的静なステーション1付近の高級ホテルに泊まりたいなと思った。
どこで夕日を待とう。
ステーション2まで戻って浜で昼寝していると、物売りのおじさんから、バンカーボートに乗って夕日を見るように誘われる。1500phpから始まり800phpまで安くなった。
白い砂と一緒にみたい。
また、明日考えると伝え引き上げてもらった。
物売りがいないところで、ゆっくり夕日が見たい。静にこの浜を楽しみたい。
そう、思いながらステーション1に再び向かって夕日を待った。
ボラカイ smoke ランチ
島内はステーション1 ステーション2 ステーション3 と別れている。1から3までのエリア内の移動料金は決められているようで、バイクを使った場合、20phpだった。
その中心近くに ボラカイ ヘブン スイーツはあり、ビーチに行くにしても夜遊びするにしても、便利なホテルだった。
その分、ビーチでゆっくり過ごしていても、アトラクションを進めてくる人や物売りが次々と現れるのが嫌だった。
必ず声をかけられる。断るのが面倒。
食事をする場所は、Dモールと言われる ボラカイハイウェイと 浜を結ぶ商店街に沢山ある。私が行ったときは、Dモール内はとても混雑していた。
昼食は、このDモールの一番ステーション3側にあった smoke という店にした。smokeの回りには、フルーツを売るところ、肉をさばくいて売るところと、地元民の商店街という雰囲気があり、ステーション2側は観光客向けという感じがした。
カレーとシリガンを頼み、サンミゲルと共に食べる。
カレーあるいは、シリガンだけで十分な量、一人の私には多かった。ただ、味付けはとても美味しかった。
ハロルズホテル マクタン空港 ゴードフレードPラモス空港 ボラカイ
朝 5時30分 起床
チェックアウト
ビーチサンダル×2 90php
ビール×2 240php
夕食 600php
を支払う。
そして、ビュッフェが食べれない分 頼んでおいた弁当をもらう。
6時10分
タクシーに乗り込み、空港へ向かう。
6時30分
万が一の渋滞を考え早めの出発にしたが、大きな渋滞なく空港についた。早すぎた。タクシー180php。
ボーディングを済ませ、リアルコーヒーでアイスコーヒーを買って朝食を頂く。
うわさ通りのお弁当
味は写真通り
ホテルのビュッフェ食べたかったー。
まあ写真にはないが小さいバナナもついていたし弁当を持たせてくれることに感謝する。
国内線の待合室には、外人ばっかり フィリピン人はあまりいない。
ミスタードーナツがある以外なにもない。
他に行くところもなく、ネットでボラカイで食べる昼御飯の場所を探して時間を過ごした。
電光掲示板で乗車案内をしてくれず、放送で動かなければならい。一生懸命聞かないと理解出来ない自分の英語力、聞き逃さないよう緊張した。やがて放送が流れバスに乗って移動、搭乗する飛行機はプロペラ機だった。
機内はすいていた。途中、サービスのパンと水を飲み1時間で、ゴードフレードPラモス国際空港についた。
到着したのは、新しい滑走路だったようで、一般道をバスに10分くらい揺られた後、荷物を受け取り空港を出る。
初めて歩くバナイ島。空港を出るとフェリー乗り場へ向かうためのトライシクルやタクシーが、沢山待っていた。セブ島とは違う雰囲気、昔映画で見たアメリカ西部の町みたいな感じがした。
ここで試してみたいことがあった。ツアーでは、ここの移動にトライシクルやタクシーを使う。しかし、空港とフェリー乗り場、Googlemapで見ると、すごく近い。歩いて移動できそうな感じ。
そこであえて、歩いてフェリー乗り場を目指した。スーツケースを引きずり10分でフェリー乗り場へ行けた。道路脇には数件のお店もあり昼間であれば問題なく歩ける。右に1回左に1回曲がるだけ。
心配ならmapのGPSを入れておけばいい。それに反対方向に歩いた場合は、滑走路になるので間違えに気づけると思う。
フェリー乗場の回りは小さい町のようにいくつかの店があった。
カルボ行きのバンも並んでいた。今度来るときは格安にカルボ回りにしたい。
海を見る。目と鼻の先にボラカイ島が見える。興奮してきた。
チケットを購入、バンカーボートに乗る。いくつものボートが停泊していたので、呼ばれるがままボートに乗った。約5分でボラカイ島に到着した。
ホテルまではトライシクルで移動したい。それも、安いフェリー乗場の外のトライシクルに乗ろうと計画していた。
乗船券や入湯税にうっかり細かい金をつかってしまい、500phpと1000php札しかない。物を買って小銭を用意しないとおつりがもらえないかもしれない。参考で聞いたフェリー乗場内のトライシクルは180phpと言っていた。
セブンイレブンでビールを買って小銭にした。トライシクルを拾い料金を聞くと150php。ネットで調べた相場より高かったが、2台聞いたが同じ値段だったし、時間がもったいないのでお願いした。
道幅5メートルくらいの道路を沢山のトライシクル、バイク、電気自動車が走り、たまにトラックが通る。ハイウェイという名前がついているが、ちょっと違う。路地に近い。そして、小さい山を越えるとステーション3へ入る。両脇にホテルや商店が沢山並んでいる。
約10分くらいで、ボラカイ ヘブン スイーツへ到着
チェックイン
美味しかったレストラン ビールのこと
今宵の夕食はどうしよう。
モールまでいってみるか それとも ガイドブックに書いてある店に行くか、ホテルの窓から下を見下ろして考える。
モールに向かう道の両側には、数件のレストランが並んで見えた。
見に行って決めることにした。
夜の町を歩く。ジプニーが音を立てて通りすぎ、タクシーがホーンを鳴らす。夜なのに道端上の設備を溶接していて、頭上注意と書かれている。さっと車道に出て急いで戻った。
怖かったー。
中華、フィリピン料理、BBQ、アイスクリーム屋さんもあった。
ちょっと高級でも美味しそうなのを食べたかった。
KUYA J
落ち着いた雰囲気 メニューが外で確認できて安心だったから決めた。 屋外の席を希望し サンミゲルを頼む。
メニューを見ながら注文を考える。
ブタ肉 ホタテ 野菜包みを注文しながら、サンミゲルをおかわりした。
ブタ肉、何が出てくるかわからないまま、一番高いやつを頼んだ。
ホタテ貝美味しく焼けていそう。
野菜包みは旅行中どうしても野菜不足になりそうだったから。
ブタ肉、柔らかくとても美味しかったー、ホタテ貝も一口サイズの小さい貝だったけど、柔らかく、包みもとても満足だったー。
ボラカイ島でも看板を見たので KUYA J はチェーン店かも。
おいしいお店。値段も高くないし。雰囲気もいい。
ビールのこと
恐らく、セブには、美味しくビールを飲む。という習慣がないかもしれない。コップに注いでくれると泡だらけだけにするし、コップに氷が入っていることもあった。
ほとんどのお店に サンミゲルがおいてあり、だいたい70か80phpだった。
万が一を考えると氷は危ないし、瓶を直接口にすることが多かった。
みんな、そう考えるのかもしれない。多くの店が瓶の蓋を空け、飲み口に紙を詰めて出してくれた。この紙で口が当たる部分を拭い飲んだ。
しかし、カンではそれが出来ず、そのままの状態で提供された。飲み口をプシューと空けて飲んでいたが、腹を壊す可能性があったかもしれない。
サンミゲルが多くの店に用意されている。必ずLiteかnormalか決めておくこと。どちらも自分的には変わらなかったので自分はLiteを頼んでいた。しかし、日本的にビールを求めるとするならば、サンミゲル社のredがおかれている店も多く値段も変わらないのにアルコール濃いめなのでこちらを進める。美味しい。
旅行中、生ビールを味わうことなく終わった。ただ、サンミゲルは普通にいつも飲んでいる味と変わらず、僕にはまったく問題なかった。
チョコレートヒルズ ターシャ ロボック川
チョコレートヒルズ
不思議な光景だった。
1000を超える地球のイボイボ
チョコレートと言われるきっかけとなった茶色くなる時期にもう一度見てみたい。3月から6月と言っていた。
ターシャを見に車を走らせる。
小さい猿とそれを見る沢山の観光客がいた。
4個100phpのキーホルダーを、お土産に買った。
お腹も空いてきた
山の中から海近くに車は進んだ。
ロボック川のランチクルーズは、何ヵ所かでやっているらしい。対岸の乗船乗り場を過ぎかなり下流のクルーズに案内された。
またもや、通行料20php、運転手が文句言いそうになった。そりゃそうだよ、チケット売り場へいく手前で通行料取っているんだもん。
日本も、昔、観光地に入る前の道路を有料道路にしてお金取ってたなあと思った。
クルーズと昼食代390phpを支払い船に乗った。
運転手は、船の中まで案内してくれて席まで取ってくれた。
フィリピン料理を皿に取り、ビールを飲みながら出発を待つ。
相席となった男女のペアー。フィリピン国内から旅行にきたらしい。親子だと思うけど、ものすごく中がいい。親子の域を越えている気がする。もしカップルだと失礼になるから最後まで聞けなかった。
昨夜の予定では、クルーズ船に、乗るつもりはなかった。でも、乗ってみると生歌聞きながらゆったりと風にあたって船に乗るのは気持ちよく、乗れてよかったと思う。
ロボック チャーチの写真を取り、
お土産屋さんにもよってくれた。
時間があり
バクラヨン・チャーチも外から見学。
14時30分
タグビラランの港についた。
支払いを済ませ、海を見ながら船を待った。
着船が遅れ、出航したのは16時を過ぎていた。
帰りの方が満席に近く乗っていた。
夕陽が見たくて、外に出たいと伝えたが
ダメと言われた。
18時過ぎ
セブの港に到着。あたりは暗くなっていて、
観光客を迎える車、客待ちをしているタクシーをどかす警備員で
ごった返していた。
暗い時間に港周辺にいたくなかったから、どかされたタクシーに飛び乗る。
タクシーの運転手は、何かを食べながら、或いは噛み煙草を噛みながら車を走らせた。
「噛み煙草の運転手は危険」そんなことが頭をよぎったが、タクシーを乗り換える余裕はなかった。
ところが、フェリーのりば近くは、明るいバーが数件。
自分の判断が、どうだったかはわからない。
18時30分 ホテル着
帰りに請求されたタクシー代は98phpだった。
今日は、沢山のいいフィリピン人に恵まれた。
楽しいボホール観光だった。
ホテル朝食 → フェリー → ボホール島(チョコレート・ヒルズ)
6:00
起床
ホテル1階で朝食を。
フルーツ フルーツジュース 美味しかった。
そして、フィリピン料理をたっぷり食べた。
ホテルの朝食のバイキング どうしてもいっぱい食べてしまう。
でも、ここのホテルの朝食はいいよ。\(^o^)/
6:20
ホテル前でタクシーに乗り
Ceb Pier 1 を目指す。
タクシーの助手席に座り、朝の町の様子を見る。
移動中に
「どこに行くの?」
とドライバー
「ボホール島」
と答えると、
「普通、5000PHPは取る オスロブへ 3000PHPで行くけど どう?」
みたいなことを言ってくる。
「明日は、ボラカイへ行くから、又、フィリピン来たときね」
と伝えたけど、3000phpで行ってくれるなら バスよりいいし。
6:40
Ceb Pier 1 着
チケットセンターで CEB ー タグビララン の時間を検討
ゆっくりしてきたいけど、Ceb Pier 1 の夕方の雰囲気を調べていない。
タイミングよく 7:00に乗れそう
だから、暗くなる前に Cebuへ戻れる 15:30初をチョイスした。
1050PHPで往復のチケットを購入
どの船に乗るのかわからず、警察官ぽい人に聞いたが、
「STRIGHT」
仕方なく まっすぐ建物に入る。
カバンをチェックされ、チケットを見せる。
港使用料をいくらか払い、進むと荷物のチェック。
そして、やっとBoding gateに到着し、座席を決めると
7番から乗ってと指示された。
どこのチェックも 必要なの?という感じなんだけど、手順が多かった。
船内は普通の船。前を向いて、決められた席に座る。
映画を放送しているテレビを見ながら2時間(高速艇には1時間半のもあるみたいだけど、どれかわからなかった。又、高速艇と言っていたけど高速な感じはしなかった。2階の風があたる席に座りたかったけど、航行中は外に出してもらえなかった。英語力不足かも)
無事 タグビラランの港へ付いた。
9:00
船を降りる。
島に入る桟橋には、たくさんの人が看板(観光案内)を持って立っていた。
どれにするかじっくり考えるつもりだったけど、最初に話してきた女の子が2500HPと言ってきたので 「高い 港を出てから考える」というと2,200PHPに下げてきた。
「乗り合い?」と聞くと「一人」一人で貸し切りなら時間も有効につかえそう。頼むことにした。
案内された先には40代くらいの男性。そうだよね。女の子が運転するわけないし。まあ、2200と値段も伝えていたしこの人にたのもうと、再確認しながら、ついていく。
ボホール島の観光地 ターシャ、ロボック川、チョコレート・ヒルズ、さらに希望があれば教会も行ってくれる。15時30分の船に間に合うよう14時30分までに戻って来てくれる。それぞれの入場料は、2,200には含まれていない。
日産のワンボックスカーの助手席に一人座る。後方には8人分の空席。
もったいないなーと思いながらツアーがスタートした。
最初にチョコレート・ヒルズに向かう。その途中で、ATVを進めてくるので、承諾した。
丁寧な運転ながら、遅い車をどんどんパスしていく。特にトライシクルやバイクを「ピ、ピ」と軽くクラクションで警告しガンガン抜いていく。
トライシクルは、港近く等のエリアを決められているらしい。
タグビラランから チョコレート・ヒルズまでは80キロある。そんだけ走って2,200PHPはやすいだろって言っていたけど、安いよなと思った。俺なら後何人か乗せなきゃやってられないよ。
町を抜け、田舎道に入った道路では、農民が米を干している。ボホールでは3毛作を行うらしい。ただ、車や人が使う埃っぽいとのころに干した米、食べるのはちょっと嫌だなと思った。
車も道も快適に、順調にヒルズを目指す。
セブから日本人が女の子を連れて、観光にくると言っていた。先日も2人の日本人が3人の女の子をつれてきたらしい。
ボホールには、そのような女の子のお店がないから治安が悪くないと言っていた。あるのは綺麗な海、確かにそうだなと思った。
チョコレート・ヒルズ ATV
30分コースを進められたが、15分コースを頼んだ。450PHP。これに道路使用料の50PHPを後から支払う。
ATVはかなり酷使されているやつだった。耳が痛くなるくらいの排気音、取られやすいハンドル。
案内役の中学生くらいの子供の後ろを走る。
3個つながっているもの。小さいもの。たくさんのヒルズを見た。
そして、案内役の中学生はその都度写真を取ってくれた。又、動画も取ってくれると言っていた。
30分だともっと見れるらしい。走って巻き上がるホコリと乗り心地を考えると15分で充分。
車に戻り、チョコレート・ヒルズの展望台へ向かった。
入り口で 50PHPを支払った。通行料らしい。
展望台へ上る道は人で溢れていた。
そして、上からみるヒルズはどこまでも続くように、幻想的な風景を見ることができた。
僕はここで、地球の歩き方の表紙になっている空中自転車に乗りたいと思っていた。運転手に別の展望台でと説明したがうまく伝えることが出来ず、乗れなかった。