ホテル朝食 → フェリー → ボホール島(チョコレート・ヒルズ)
6:00
起床
ホテル1階で朝食を。
フルーツ フルーツジュース 美味しかった。
そして、フィリピン料理をたっぷり食べた。
ホテルの朝食のバイキング どうしてもいっぱい食べてしまう。
でも、ここのホテルの朝食はいいよ。\(^o^)/
6:20
ホテル前でタクシーに乗り
Ceb Pier 1 を目指す。
タクシーの助手席に座り、朝の町の様子を見る。
移動中に
「どこに行くの?」
とドライバー
「ボホール島」
と答えると、
「普通、5000PHPは取る オスロブへ 3000PHPで行くけど どう?」
みたいなことを言ってくる。
「明日は、ボラカイへ行くから、又、フィリピン来たときね」
と伝えたけど、3000phpで行ってくれるなら バスよりいいし。
6:40
Ceb Pier 1 着
チケットセンターで CEB ー タグビララン の時間を検討
ゆっくりしてきたいけど、Ceb Pier 1 の夕方の雰囲気を調べていない。
タイミングよく 7:00に乗れそう
だから、暗くなる前に Cebuへ戻れる 15:30初をチョイスした。
1050PHPで往復のチケットを購入
どの船に乗るのかわからず、警察官ぽい人に聞いたが、
「STRIGHT」
仕方なく まっすぐ建物に入る。
カバンをチェックされ、チケットを見せる。
港使用料をいくらか払い、進むと荷物のチェック。
そして、やっとBoding gateに到着し、座席を決めると
7番から乗ってと指示された。
どこのチェックも 必要なの?という感じなんだけど、手順が多かった。
船内は普通の船。前を向いて、決められた席に座る。
映画を放送しているテレビを見ながら2時間(高速艇には1時間半のもあるみたいだけど、どれかわからなかった。又、高速艇と言っていたけど高速な感じはしなかった。2階の風があたる席に座りたかったけど、航行中は外に出してもらえなかった。英語力不足かも)
無事 タグビラランの港へ付いた。
9:00
船を降りる。
島に入る桟橋には、たくさんの人が看板(観光案内)を持って立っていた。
どれにするかじっくり考えるつもりだったけど、最初に話してきた女の子が2500HPと言ってきたので 「高い 港を出てから考える」というと2,200PHPに下げてきた。
「乗り合い?」と聞くと「一人」一人で貸し切りなら時間も有効につかえそう。頼むことにした。
案内された先には40代くらいの男性。そうだよね。女の子が運転するわけないし。まあ、2200と値段も伝えていたしこの人にたのもうと、再確認しながら、ついていく。
ボホール島の観光地 ターシャ、ロボック川、チョコレート・ヒルズ、さらに希望があれば教会も行ってくれる。15時30分の船に間に合うよう14時30分までに戻って来てくれる。それぞれの入場料は、2,200には含まれていない。
日産のワンボックスカーの助手席に一人座る。後方には8人分の空席。
もったいないなーと思いながらツアーがスタートした。
最初にチョコレート・ヒルズに向かう。その途中で、ATVを進めてくるので、承諾した。
丁寧な運転ながら、遅い車をどんどんパスしていく。特にトライシクルやバイクを「ピ、ピ」と軽くクラクションで警告しガンガン抜いていく。
トライシクルは、港近く等のエリアを決められているらしい。
タグビラランから チョコレート・ヒルズまでは80キロある。そんだけ走って2,200PHPはやすいだろって言っていたけど、安いよなと思った。俺なら後何人か乗せなきゃやってられないよ。
町を抜け、田舎道に入った道路では、農民が米を干している。ボホールでは3毛作を行うらしい。ただ、車や人が使う埃っぽいとのころに干した米、食べるのはちょっと嫌だなと思った。
車も道も快適に、順調にヒルズを目指す。
セブから日本人が女の子を連れて、観光にくると言っていた。先日も2人の日本人が3人の女の子をつれてきたらしい。
ボホールには、そのような女の子のお店がないから治安が悪くないと言っていた。あるのは綺麗な海、確かにそうだなと思った。
チョコレート・ヒルズ ATV
30分コースを進められたが、15分コースを頼んだ。450PHP。これに道路使用料の50PHPを後から支払う。
ATVはかなり酷使されているやつだった。耳が痛くなるくらいの排気音、取られやすいハンドル。
案内役の中学生くらいの子供の後ろを走る。
3個つながっているもの。小さいもの。たくさんのヒルズを見た。
そして、案内役の中学生はその都度写真を取ってくれた。又、動画も取ってくれると言っていた。
30分だともっと見れるらしい。走って巻き上がるホコリと乗り心地を考えると15分で充分。
車に戻り、チョコレート・ヒルズの展望台へ向かった。
入り口で 50PHPを支払った。通行料らしい。
展望台へ上る道は人で溢れていた。
そして、上からみるヒルズはどこまでも続くように、幻想的な風景を見ることができた。
僕はここで、地球の歩き方の表紙になっている空中自転車に乗りたいと思っていた。運転手に別の展望台でと説明したがうまく伝えることが出来ず、乗れなかった。