アユタヤ へ行く フアラボーン駅➡︎アユタヤ駅(鉄道)
2017.3
ホテルからエアーポートリンク(高架鉄道) マッカサン駅でMRT(地下鉄)に乗り換えファラボーン到着
近代鉄道内に関しては、看板に乗り換え表記が英語でも書かれているのでMRT とかBTSとかの鉄道網の地図を持っていればストレスなく行動できる。
MRTのファラボーン駅から地上に上がり、国有鉄道のファラボーン駅内に入るとタイムスリップした感じ。
構内には、蕎麦屋 売店が並ぶ。
切符売り場に並んで切符を買う。
切符を持って電車に乗り込む。一番後ろは、荷物用の車両で乗れなかった。
電車内は、エアコン付の近代電車から思いっきり過去へタイムスリップした感じ
電車代もファラボーンまで35バーツ ファラボーンからアユタヤは20バーツ
と近代電車の数分の1の安さ。
ドキドキと旅情気分を味わいながら涼しい間にアユタヤを回り始められる7:00発に飛び乗った。
乗車率は20パーセントくらい。普通に座れた。
でもシートはクッションが付いていて、MRTより座りやすいしトイレも付いていた。
扇風機が回っているけれど、扇風機の向きを変えるモーターが壊れていて自分の席には風がこない。又、最初に座った席は窓が壊れていて開かなかった。
定時に電車が動き出す。
電車の中はタイ語のみ。停車するたびににホームを見るけれど、ほとんどの駅にある表示もタイ語で読めない。
だから、グーグルマップで電車の位置を確認しながら車窓を楽しみながら電車に乗る。途中の駅から電車が混み出し、自分のまわりの席が埋まった。
途中の駅はこんな感じ。
車内販売でガパオライス 20バーツで朝ごはん
辛かったー
電車は止まる駅と止まらない駅があった。そこで、回りに座っていた女性にアユタヤアユタヤ?って聞いたら到着前に優しく教えてくれた。
約1時間20分でアユタヤ駅に着いた。
アユタヤ駅は観光客が多いからか、駅表示も英語がある。
トイレもあるし、僕が到着した時は準備中だったけど喫茶店もあった。
好き嫌いはあるけれど、自分的には
旅情が味わえる電車だった。
走っていれば暑くないし、弁当も水もお菓子も何回も車内販売のおじちゃんおばちゃんが回ってきていた。
アユタヤへは、ミニバンの方が早く行けるとは思うけど、安さを抜いても昔の電車を体験できるので、乗って見てほしいなと思った。