チョコレートヒルズ ターシャ ロボック川
チョコレートヒルズ
不思議な光景だった。
1000を超える地球のイボイボ
チョコレートと言われるきっかけとなった茶色くなる時期にもう一度見てみたい。3月から6月と言っていた。
ターシャを見に車を走らせる。
小さい猿とそれを見る沢山の観光客がいた。
4個100phpのキーホルダーを、お土産に買った。
お腹も空いてきた
山の中から海近くに車は進んだ。
ロボック川のランチクルーズは、何ヵ所かでやっているらしい。対岸の乗船乗り場を過ぎかなり下流のクルーズに案内された。
またもや、通行料20php、運転手が文句言いそうになった。そりゃそうだよ、チケット売り場へいく手前で通行料取っているんだもん。
日本も、昔、観光地に入る前の道路を有料道路にしてお金取ってたなあと思った。
クルーズと昼食代390phpを支払い船に乗った。
運転手は、船の中まで案内してくれて席まで取ってくれた。
フィリピン料理を皿に取り、ビールを飲みながら出発を待つ。
相席となった男女のペアー。フィリピン国内から旅行にきたらしい。親子だと思うけど、ものすごく中がいい。親子の域を越えている気がする。もしカップルだと失礼になるから最後まで聞けなかった。
昨夜の予定では、クルーズ船に、乗るつもりはなかった。でも、乗ってみると生歌聞きながらゆったりと風にあたって船に乗るのは気持ちよく、乗れてよかったと思う。
ロボック チャーチの写真を取り、
お土産屋さんにもよってくれた。
時間があり
バクラヨン・チャーチも外から見学。
14時30分
タグビラランの港についた。
支払いを済ませ、海を見ながら船を待った。
着船が遅れ、出航したのは16時を過ぎていた。
帰りの方が満席に近く乗っていた。
夕陽が見たくて、外に出たいと伝えたが
ダメと言われた。
18時過ぎ
セブの港に到着。あたりは暗くなっていて、
観光客を迎える車、客待ちをしているタクシーをどかす警備員で
ごった返していた。
暗い時間に港周辺にいたくなかったから、どかされたタクシーに飛び乗る。
タクシーの運転手は、何かを食べながら、或いは噛み煙草を噛みながら車を走らせた。
「噛み煙草の運転手は危険」そんなことが頭をよぎったが、タクシーを乗り換える余裕はなかった。
ところが、フェリーのりば近くは、明るいバーが数件。
自分の判断が、どうだったかはわからない。
18時30分 ホテル着
帰りに請求されたタクシー代は98phpだった。
今日は、沢山のいいフィリピン人に恵まれた。
楽しいボホール観光だった。
ホテル朝食 → フェリー → ボホール島(チョコレート・ヒルズ)
6:00
起床
ホテル1階で朝食を。
フルーツ フルーツジュース 美味しかった。
そして、フィリピン料理をたっぷり食べた。
ホテルの朝食のバイキング どうしてもいっぱい食べてしまう。
でも、ここのホテルの朝食はいいよ。\(^o^)/
6:20
ホテル前でタクシーに乗り
Ceb Pier 1 を目指す。
タクシーの助手席に座り、朝の町の様子を見る。
移動中に
「どこに行くの?」
とドライバー
「ボホール島」
と答えると、
「普通、5000PHPは取る オスロブへ 3000PHPで行くけど どう?」
みたいなことを言ってくる。
「明日は、ボラカイへ行くから、又、フィリピン来たときね」
と伝えたけど、3000phpで行ってくれるなら バスよりいいし。
6:40
Ceb Pier 1 着
チケットセンターで CEB ー タグビララン の時間を検討
ゆっくりしてきたいけど、Ceb Pier 1 の夕方の雰囲気を調べていない。
タイミングよく 7:00に乗れそう
だから、暗くなる前に Cebuへ戻れる 15:30初をチョイスした。
1050PHPで往復のチケットを購入
どの船に乗るのかわからず、警察官ぽい人に聞いたが、
「STRIGHT」
仕方なく まっすぐ建物に入る。
カバンをチェックされ、チケットを見せる。
港使用料をいくらか払い、進むと荷物のチェック。
そして、やっとBoding gateに到着し、座席を決めると
7番から乗ってと指示された。
どこのチェックも 必要なの?という感じなんだけど、手順が多かった。
船内は普通の船。前を向いて、決められた席に座る。
映画を放送しているテレビを見ながら2時間(高速艇には1時間半のもあるみたいだけど、どれかわからなかった。又、高速艇と言っていたけど高速な感じはしなかった。2階の風があたる席に座りたかったけど、航行中は外に出してもらえなかった。英語力不足かも)
無事 タグビラランの港へ付いた。
9:00
船を降りる。
島に入る桟橋には、たくさんの人が看板(観光案内)を持って立っていた。
どれにするかじっくり考えるつもりだったけど、最初に話してきた女の子が2500HPと言ってきたので 「高い 港を出てから考える」というと2,200PHPに下げてきた。
「乗り合い?」と聞くと「一人」一人で貸し切りなら時間も有効につかえそう。頼むことにした。
案内された先には40代くらいの男性。そうだよね。女の子が運転するわけないし。まあ、2200と値段も伝えていたしこの人にたのもうと、再確認しながら、ついていく。
ボホール島の観光地 ターシャ、ロボック川、チョコレート・ヒルズ、さらに希望があれば教会も行ってくれる。15時30分の船に間に合うよう14時30分までに戻って来てくれる。それぞれの入場料は、2,200には含まれていない。
日産のワンボックスカーの助手席に一人座る。後方には8人分の空席。
もったいないなーと思いながらツアーがスタートした。
最初にチョコレート・ヒルズに向かう。その途中で、ATVを進めてくるので、承諾した。
丁寧な運転ながら、遅い車をどんどんパスしていく。特にトライシクルやバイクを「ピ、ピ」と軽くクラクションで警告しガンガン抜いていく。
トライシクルは、港近く等のエリアを決められているらしい。
タグビラランから チョコレート・ヒルズまでは80キロある。そんだけ走って2,200PHPはやすいだろって言っていたけど、安いよなと思った。俺なら後何人か乗せなきゃやってられないよ。
町を抜け、田舎道に入った道路では、農民が米を干している。ボホールでは3毛作を行うらしい。ただ、車や人が使う埃っぽいとのころに干した米、食べるのはちょっと嫌だなと思った。
車も道も快適に、順調にヒルズを目指す。
セブから日本人が女の子を連れて、観光にくると言っていた。先日も2人の日本人が3人の女の子をつれてきたらしい。
ボホールには、そのような女の子のお店がないから治安が悪くないと言っていた。あるのは綺麗な海、確かにそうだなと思った。
チョコレート・ヒルズ ATV
30分コースを進められたが、15分コースを頼んだ。450PHP。これに道路使用料の50PHPを後から支払う。
ATVはかなり酷使されているやつだった。耳が痛くなるくらいの排気音、取られやすいハンドル。
案内役の中学生くらいの子供の後ろを走る。
3個つながっているもの。小さいもの。たくさんのヒルズを見た。
そして、案内役の中学生はその都度写真を取ってくれた。又、動画も取ってくれると言っていた。
30分だともっと見れるらしい。走って巻き上がるホコリと乗り心地を考えると15分で充分。
車に戻り、チョコレート・ヒルズの展望台へ向かった。
入り口で 50PHPを支払った。通行料らしい。
展望台へ上る道は人で溢れていた。
そして、上からみるヒルズはどこまでも続くように、幻想的な風景を見ることができた。
僕はここで、地球の歩き方の表紙になっている空中自転車に乗りたいと思っていた。運転手に別の展望台でと説明したがうまく伝えることが出来ず、乗れなかった。
ハロルズ ホテル 夕食
ハロルズホテルを予約するきっかけにもなった屋上のレストランへ行く。
先客が1組
施設はきれいだし、夜景も見れて気持ち良い。
ホテル横の道路の音もあまり聞こえない。
まずは ビールを頼んだ。
ジョッキに注いでくれるんだけど、ほとんど泡にーー。
一度は食べたかった レチョン そしてピザをオーダー
夜景を飲みながら チビチビ
初めて食べた レチョン まわりがカリカリっで中はジューシーというより全部カリカリ?
ピザ 300PHPくらいだったと思うけど、2人前以上の大きさ。味もよかったー。
結局 ビールを3本 飲んで 全部で600PHPくらいだった。(安い)
お腹が満足した後は、たっぷりマッサージしてもらってベッドに入った。
フォート サン ペドロ 両替所 ヤップハウス
15時00分
ホテル出発し、レートがよい両替所 Fuente osmena circleを目指す。通りに出て歩く。
歩道はあまりよい状態とは言えない。狭く所々壊れ穴が空いている。
カンパシャー川を超える。歩道より10メートル位下、川が流れ家が立っている。ダウンタウンのように見えた。
途中 小腹がすき、ジョリービーによった。フィリピンの有名なファーストフード
店内は若者と子供づればかりで、自分は恥ずかしかった。
フライドチキン、コーラ、ライス、ポテトのセット 108php
食事を終え、再び歩く。ジプニーに乗るか考えたが、道路は凄い渋滞。そのまま歩いた。
両替所 1件目はレートが空港より悪く10000円が3800円
仕方なく でデパート内に行くと4380円だったので、ここで両替した。
デパートの出口で客待ちしていたタクシーででフォート サンペドロへ向かう。途中、コロン通りを通過した。帰宅途中なのか凄い人で溢れていた。
タクシーを止めてもらったが、Cebu Metropolitan Cathedral,も沢山の信者で溢れていたのでフォートサンペドロへ向かった。 96php
16時00分
Fort san Pedroは、公園のようになっていた。入り口で入場料30phpを払って気温28度と気持ちいい中ゆっくりと散策した。
小さい施設であり、語らう人もいなかったので、20分位で散策を終え外に出た。
16時20分
まだ日は落ちない。もうひとつの観光名所 ヤップハウスに寄ってホテルへ戻ることにした。タクシーを捕まえヤップハウス 15分待機 ホテルを伝えると 300php と言われた。ちょっと高いけど、行きに見たコロン通りから近いこともあり心配だったのでお願いすることにした。
16時30分
ヤップハウス着。50phpで中に入る。
古い家 古い家具、ベッドが、とても小さい。フィリピン人が小柄であることを伺わせた。
入り口においてあるお土産のTシャツ 150phpがとても気になったがタクシーにハウスを出てホテルに向かう。
タクシーが動きだし少しすると、棒切れを持ち上半身裸の男性が喧嘩みたいになっていた。タクシー待たせてよかったかも。
17時00分
ホテル手前でタクシーを降りる。
これから部屋に戻りシャワーして、屋上でビール飲みマッサージを受けるつもり。マッサージの予約に来た。NUAT THAI 260-1179 (Holods hotelのすぐ前)
2時間コースにおまけが30分ついて500phpを予約してホテルに戻った。
マクタン空港 ➡ ホテル
予定通りマクタン空港へ到着
機内では、あらかじめダウンロードしておいた my pal(フィリピン航空機内で流れる映画や音楽のアプリ)で飽きずにすんだ。ご飯も美味しかった。
せっかく練習しておいたのに、入国手続きでは、何も聞かれなかった。
最初にフリーSIMを購入した。
スマホを英語表記に変更しておき電源オフ。
使用料金(7日間利用 400ペソ)を支払う
設定変更(APNの登録)をしてもらい
使用開始
約5分で使用開始出来た。
タクシーを探しに歩く。
安い白タクシーにするか安全な黄色タクシーにするか。
黄色タクシーを案内する人が僕のスーツケースを勝手に持ち黄色タクシーに案内されナンバープレートを書いた紙を手渡された。フィリピン初(そして最後)黄色タクシー。
交通渋滞激しい中 約40分 280php でホテル着。
途中、ホテルがわからず迷っていたのを、自分がスマホのGPSで案内したから、本当はもう少し安かったかも。
「Include tip」300php渡した。
ホテルチェックイン
翌日の宿泊分をカードで支払うか聞かれ、何とか両替してから現金で支払うと納得してもらう。
出るときではなく、チェックインするときに支払うシステムで、チェックアウトするときは、利用したサービス分を支払う。
Harolds hotel
部屋キレイ。窓が少し小さい。せっかく山が見えるのに。
ベッドも気持ちよさそう。
持って行くもの 洋服 充電器 防水袋
持ち物は必用最低限、足りなかったら現地購入を考えた。
ただ、バスやフェリー等の乗り物はエアコンがよく効いているらしい。冬の2月、成田まで着ていくユニクロのダウンを現地でも使うことを考えた。
シャツとパンツ 靴下 薬 パスポート 準備は直ぐに終わった。
ただ、1つだけ問題が残った。
僕は5年くらい前に買った小さなスーツケースと20年くらい前の大きなスーツケースを持っている。今回は大きなのを使ったが、ケースだけでも7キロくらいと古いスーツケースは重い。実際、下着入れたら9キロになった。
フィリピン国内のチケットは格安な方を購入したから荷物は10キロまで。荷物の超過はかなりの増額となるので、心配になった。
スマホの充電
ビックカメラに行くと様々な変圧器やプラグが売っていた。フィリピンは210ボルト、変圧器はどれも4000円くらい。以外と高い。
僕のスマホは、台湾SONY も違う形のプラグしか対応していなかった。でも、2.1Aと1.0Aの2種類の5VをUSBで取り出せる充電器をよく見ると、入力の使用可能範囲が90~220vと書いてある。フィリピンと日本のプラグの形は一緒だから使える。USBで充電できるカメラとスマホに変圧器はいらない。
防水袋
今回は一人旅 海でも、金品の管理を自分でしなければならない。ダイビングで使っている小さい防水袋、海ではスマホや財布をこの中にいれて泳いでいるときは浮き袋の代わりにして持ち歩いた。便利だよ。
セブ 旅行計画3 オプションツアー ホテルの送迎
セブ ハロルズホテルまでの送迎
マクタン空港への到着は13時15分 、多少迷っても明るいうちにホテルへ到着出来る。迎えは頼まず、タクシーを使ってホテルに行こう。マクタンからカクてィラン行きに空港まで行くのが難しそうだったら、空港までの送りを現地で頼むことにした。
セブ オプションツアー
一人のオプションツアーの開催は少なく、あったとしても2倍の料金が必用だったりした。
ボホールでチョコレートヒルズを見るためのツアーは、5000ペソが必用で、一人の場合はホテルまで迎えがこないツアーしかなかった。
目的であるチョコレートヒルズに的を絞って調べてみると、セブとタグビラランを結ぶフェリーは当日購入が可能。タグビラランからチョコレートヒルズ展望台まではバスもあった。
ツアーには申し込まず、自分で行って見ることにした。
ボラカイ
海でノンビリ オプションは考えなかった。
マニラ
3時間くらいで市内観光を探したが、到着が14時で時間的に合わなそうだった。市内観光のほとんどが、それに、高架鉄道に乗ってマニラ大聖堂に行くことにした。
まあ 結局のところ 行き当たりばったりに近い形
ケチケチで何とか自分でやってみようってこと。